倒れんといてくれ! くいだおれ!!
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寂しいですねぇ。でもやっぱりひとつの歴史が終わったっていうことですかね。
実家も自営業を廃業した経験があるのでこういったのってやっぱり寂しい。
くいだおれ、大阪名物まで言われながら、僕も含めてまわりも案外入ったことがない人が多い。
あんまり身近すぎていかへんのかなぁ。
ということで、近々くいだおれツアーでも企画してみます。
「くいだおれ」閉店…老朽化…残念…
「くいだおれ人形」で知られる大阪・道頓堀の食堂「大阪名物くいだおれ」が7月に閉店することが8日、分かった。
同店は創業から約60年がたち、建物・設備の老朽化や周辺環境の変化、家族経営の限界などを理由に挙げている。9日午後、正式発表する。
戦後間もない1949年6月、家族連れで楽しめる食堂としてオープン。現在は8階建てで、洋食からお座敷料理までさまざまな食事が楽しめる食堂として人気を集めた。
店頭に置かれた等身大のユニークな人形は、赤と白のストライプの服に、黒ぶち眼鏡がトレードマーク。道頓堀のシンボルとして観光名所にもなっている。
▼作家藤本義一さんの話 中学生時代に家族でよく食事に行った思い出がある。最も“大阪くささ”が残っていた場所で、惜しいなあと思う。ここ数年、道頓堀周辺では大型店が増えており、大衆食堂として値段を上げずにやり続けるのは限界だったのかもしれない。これで完全に店じまいするのか、形態を変えて営業することはないのか、気になるところだ。
≪惜しむ声、声…「なくなったら大変」≫食堂「大阪名物くいだおれ」7月閉店。大阪・道頓堀では8日夜、観光客や、軒を連ねる飲食店から「寂しい」と惜しむ声が相次いだ。
東京から来た会社関係者を案内するため、道頓堀を訪れた会社員森川芳久さん(53)は「さみしくなります。名物やし、いろんな国の人がいつも写真撮っているのに」と肩を落とした。
「えー、なくなっちゃうんですか。もったいない」と目を丸くしたのは群馬から観光に来た会社員諸岡圭さん(24)。「またどこかで再開してくれるのでは」と期待を寄せた。
隣の飲食店で統括調理長を務める小谷次男さん(57)は「くいだおれは大阪のシンボル。なくなったら大変と皆が思っている。ライバルであり、仲間だから、店がなくなったら寂しい」と話した。
[ 2008年04月08日 21:24 ]
大阪名物くいだおれ:大阪・ミナミの老舗料理店、7月閉店 「時代の変化」理由に
くいだおれ人形で有名な大阪・ミナミの老舗料理店「大阪名物くいだおれ」(大阪市中央区道頓堀1)が7月8日で閉店することになった。1949年の創業。閉店後の跡地利用やくいだおれ人形の取り扱いなどについては決まっていない。店側は「建物の老朽化」や「周辺環境・時代の変化」などを閉店の理由に挙げており、経営状態の悪化も影響しているとみられる。9日に記者発表する。
創業者の山田六郎氏(故人)が終戦間もなく「食堂で復興を」と焼け野原だった大阪・道頓堀で開業した。「大阪がくいだおれの街になるように」と店名を決めたという。50年には、ピエロの人形にちんどん屋の鳴り物を持たせ、電気仕掛けで動くようにした、くいだおれ人形が登場。阪神タイガースの法被など時代を象徴する衣装を身につけ、「くいだおれ太郎」として親しまれている。
経営する「株式会社くいだおれ」(山田昌平社長)は「時代とともに道頓堀も大きく変化した。道頓堀での60年、そろそろ定年を迎え、お役目を終えた」としている。閉店までの3カ月間「さよならくいだおれフェア」として写真展などを開催する。
民間信用調査会社によると「株式会社くいだおれ」はここ5年間、売り上げは7億〜9億円台を確保したものの最終利益は07年5月期が約9500万円の赤字だった。【根本毅】
毎日新聞 2008年4月9日 東京朝刊
「くいだおれ」7月閉店、道頓堀のシンボル60年
太鼓をたたく派手な衣装の看板人形で知られる大阪・道頓堀の飲食店「大阪名物くいだおれ」は8日、7月8日に閉店し、約60年の歴史に幕を下ろすことを明らかにした。経営する「株式会社くいだおれ」(山田昌平社長)が報道機関に送った「閉店のお知らせ」によると、建物・設備の老朽化、周辺環境・時代の変化、家族経営の限界などを理由に挙げ、「(店も)そろそろ定年を迎え、お役目を終えたようです」としている。 同店は1949年、山田社長の父親で創業者の山田六郎氏が、芝居小屋などが立ち並ぶ道頓堀の中心地で開店。和、洋食の多様なメニューをそろえ、戦後の「大食堂」文化の一翼をになった。店頭に設置した電気仕掛けの「くいだおれ太郎」は、グリコの大看板、かに道楽の動くカニ人形などとともに道頓堀のシンボルとして人気を集め、大阪を代表する観光スポットになった。
現在の建物は59年に建設された9階建て。1階がレストラン、2階が居酒屋、3〜8階は宴会席になっている。
支店を出さず、創業者一族で経営を続けてきたが、食文化の多様化に加え、ミナミ一帯に若者向けの店が増えて客層が変化。90年前後のピーク時には来客数が年間70万人に上り、経営会社の売り上げも約15億円に達したが、ここ数年は半減。民間信用調査会社によると、2006、07年と2年連続で当期利益は赤字となった。
読売新聞の取材に対し、同店関係者は「補修や改築を繰り返してきたが、もう限界。建て替える経営体力がない」と話した。
閉店については、山田社長らが9日に記者会見で正式発表する。同日からは、「さよならくいだおれフェア」と銘打ち、くいだおれ人形の秘蔵写真など約100枚を店内に展示し、閉店までの間、各地の特産品を集めた料理フェアも開く。
(2008年4月9日 読売新聞)
くいだおれ閉店に藤本義一さんも「惜しいなあ」
2008.4.9 00:26
「くいだおれ人形」で有名な大阪・道頓堀の老舗食堂「大阪名物くいだおれ」が7月に閉店することが8日分かったが、大阪の識者らは「寂しくなる」と残念がっている。
作家の藤本義一さんは「ただもう『惜しいなあ』と、その一言。道頓堀界隈(かいわい)には観覧車ができたりして、雰囲気もすっかり変わってしまった。時代が変わったといえるのかもしれない。50〜60年という歳月は人間の人生でもひとつの節目だが、あいさつ文にもある通り、お店も定年を迎えたということなんでしょう。『くいだおれ』という大阪独特の表現を冠したお店がなくなるということで、世間的にも大ごとという感じがするのではないか。昔のミナミの雰囲気を残した場所は法善寺横丁だけになってしまった」
フリープロデューサーの木村政雄さん「道頓堀の風情がまたひとつ消えていくようで寂しい。ちょうど昨年、『くいだおれ』で初めてたこ焼きを食べた。自分で作る形で楽しませてもらったが、もうこのような大衆店のコンセプト自体も時代と合わないのかもしれない。道頓堀という通りも今はラーメン店やゲーム、パチンコ店などが幅を利かせていて大阪・ミナミならではの情緒がなくなっていた。阪神が優勝したときのためにも、せめて人形だけでも、残しておいてほしい」
くいだおれweb
- [2008/04/09 09:14]
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コメント
さみしい・・・
そんな私も前は何度も通ったことが
あるけど、もちろんお店にも入った
こともなければ、食堂ってのも
正直知らなかった・・・ってか
人形ばっかりに気を取られてお店まで
意識が行かなかったです。
NSさんの言うとおり、一つの大阪の
時代が終わったってことでしょうか・・・
そう思うとほんと淋しいですね…
通りすがりにブログ拝見させて頂き、目に止まりましたので、コメントさせて頂きます^^
音楽好きの私です♪
それでは失礼しますm(_ _)m
良いブログですね^^
これ、作るのすごい時間かかったんじゃないでしょうか?
内容も充実してますし、ブログ作るのも大変ですからね。
私もブログ作っていますので、ブログ作りの大変差も楽しさも
わかってます。すごく良いブログだったので、思わずコメント
してしまいました。また、じっくりと過去の記事なども読ませていただきます。
たしかに…
残念ですね。
人形どうするんやろ?
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